年金については、超難解で複雑怪奇理解しないままでいると自ら収めたお金を
みすみす国へ寄贈することになります。
年金の仕組みについては自ら学ばなくてはならず
学ぶことなく請求しない人には支給しない、さらに仕組みが難解の為 受給し難くなっています。
厚生労働省のたくらみに思えてならないのは私だけでしょうか・・・・
「国民年金保険料の産前産後期間の免除制度!!」
必殺技みたいな長い名前で読む気を無くさせるのが狙いか!生保の契約書なみだ。
【老齢年金】
老齢基礎年金 と老齢厚生年金 を確認してみます。
日本年金機構https://www.nenkin.go.jp/アクセス
ねんきんネットへログイン(未登録者は新規利用登録)
ユーザーID、ユーザーPW さらに 秘密の質問、秘密の答え入力し年金記録を確認
20歳~60歳までの480ヵ月を収めると
老齢基礎年金満額 年間816,000円を受給可能。(月68,000円)
480カ月に満たない場合は未納分を収めて満額受給も可能。
60歳から65歳の5年間で未納分は支払い可能です。
ただし厚生年金に加入した場合の加入期間は国民年金を納めたことになりません。
私自身17か月未納の為、定年退職前に自治体の年金課に確認。
60歳より再雇用の場合は厚生年金に加入する為
そちらで老齢基礎年金部分を補填できる事を聞きました。
国民年金は支払った月数鵜によって全国民一律の金額を受給できるが
老齢厚生年金は給与所得によって受給できる金額が異なります。
(シュミレーターもありますが、も少し簡素化してほしいですね。)
両年金ともそれぞれ別々に繰り上げ(60歳から)繰り下げ(66歳から75歳まで)受給が出来ます。
さて、老齢年金を65歳で受給するのか繰り上げか繰り下げするのかですが
どっちが特かは寿命次第で神のみぞ知る!の為 普通に65歳から受給とします。
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