SBI証券の魅力

SBI証券には多くの魅力的な機能がありますが、特におすすめの5つを以下に紹介します。

魅力(というほどでもないかな?)

1. NISA・つみたてNISA

  • SBI証券では、非課税で投資ができるNISA口座や、少額からコツコツと長期投資ができるつみたてNISA口座を提供しています。多彩な商品ラインナップから選べ、手数料も低く抑えられています。まあここの部分はどの証券会社でも扱っていますね。。。。。

2. SBI証券のスマートフォンアプリ 

  • 使いやすいスマートフォンアプリを提供しており、株式の売買、投資信託の購入、口座の管理が簡単に行えます。リアルタイムでのマーケット情報や、チャート分析ツールも充実しているので、外出先でも迅速に取引が可能です。これは個別株、積み立て投信、外国株式、FX、先物OP、CFD、ラップと6種類のアプリが用意されています。

3. IPO(新規公開株)投資

  • SBI証券はIPOの取り扱いが豊富で、抽選方式も「ポイント制」や「完全抽選」などがあり、初心者から経験者まで幅広く参加できます。IPOポイント制度を活用することで、抽選の当選確率を高めることも可能です。

4. 投資信託の「銘柄検索機能」

  • 投資信託の検索機能が非常に充実しており、自分のリスク許容度や投資目的に合った商品を簡単に見つけられます。また、ランキングや分析ツールを使って、他の投資家が選んでいる人気銘柄を確認することも可能です。

5. ロボアドバイザー「SBIラップ」

  • SBI証券は、ロボアドバイザーを通じて、自動で資産運用を行うサービスを提供しています。「SBIラップ」では、利用者のリスク許容度や投資目標に応じたポートフォリオを提案し、自動的に運用・リバランスを行います。手数料は、年率(税込)で0.660%・・・・・

 筆者はウェルスナビを少額でテスト的に利用しています、手数料が年1%となっていますが米国ETF  (VTI,VEA,VWO,AGG,IAU,IYR)にAI分析したバランスで投資しており運用成績は結構良いです。

SBI証券の「ゼロ革命」(これが本当の魅力です)

1. 国内株式の現物取引手数料の無料化

  • 2023年9月から、SBI証券は国内株式の現物取引にかかる手数料を無料にしました。これにより、ユーザーは手数料を気にせず取引を行えるようになり、特に初心者や少額取引を行う投資家にとってメリットが大きいです。

2. 米国株式の取引手数料の無料化

  • 同じく、米国株式の取引手数料も無料化されました。これは、日本の投資家が米国市場にアクセスしやすくなることを意図しており、海外市場への投資を促進する効果があります。

3. 信用取引の金利引き下げ

  • SBI証券は、信用取引における買方金利や貸株金利の引き下げも実施しました。これにより、信用取引を利用する投資家にとってコストが低減され、より積極的な取引が可能となります。

4. 投資信託の購入手数料の無料化(ノーロード)

  • 多くの投資信託について購入手数料が無料(ノーロード)となっています。これにより、投資信託の購入時のコストが削減され、初心者でも気軽に投資を始めやすくなっています。

5. さらなるサービスの拡充

  • 「ゼロ革命」の一環として、取引手数料の削減だけでなく、各種のサービスや機能の拡充も行われています。例えば、取引ツールの改善や顧客サポートの強化など、ユーザーの利便性向上を図る取り組みが進められています。
  •  WEBページの改良により使いやすさが向上しました。

 現物株取引、信用株取引、国内外投資信託 / ETF、外国債券、FX、CFD、金銀プラチナ、NISA iDeCo と様々な商品に投資出来ます。

デメリットは 

・システムが複雑: 多機能な分、システムが複雑で使いこなすのが難しいと感じる人もいます。

・アプリの使い勝手: 複数のアプリを使い分ける必要があるため、操作性がやや煩雑です。

・デモ取引の非対応: 実取引の前に練習したいという方には、デモ取引に対応していない点がデメリットになります。

・メンテナンスの頻度: システムメンテナンスによる取引制限が時々発生することがあります。

SBI証券のメリットは圧倒的で筆者は大和証券⇒野村証券⇒松井証券⇒楽天証券からSBI証券に乗り換え様々なメリットを享受する事が出来ています。

他証券会社との違いは、コストが断然お安い個別株の単元株以下で取引できる(銘柄も多彩)、投資信託のラインナップが多い米国債券のラインナップが多い住信SBIネット銀行との連携が良すぎる!等々他の証券会社とは比べ物にならないほど良いです。

WEBブラウザのインターフェイスは楽天証券の方が使い勝手が良いですが、SBI証券も改良は少しづつ行っています。

ちなみにスマホアプリで市場観察は楽天証券の iSPEEDを使用しています。><

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