SBI証券と住信SBIネット銀行:資産増加に与える影響とメリット

昔は証券会社といえば野村證券大和証券山一証券日興証券の「四大証券」

※山一証券は1997年11月24日に自主廃業を発表し、1998年3月31日に営業を終了しました。

銀行と言えば新1万円札に抜擢された渋沢栄一さんが創設した

第一勧銀(現みずほ銀行・・・第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の統合)

1919年岩崎彌太郎によって創設された九十九商会を発祥とする「三菱合資会社銀行部」が前身の

三菱銀行(三菱銀行、東京銀行、三和銀行、東海銀行が合併)された現三菱UFJ銀行

三井住友銀行(住友銀行とさくら銀行が合併・・さくら銀行は三井銀行と太陽神戸銀行が合併)等々

淘汰合併を繰り返しましたが地銀も含めまだまだ沢山存在します。

そもそもこんなに銀行系の金融機関が必要なのかは不明です。

しかし、金融資産を貯めて増やすには証券会社と銀行は必須です。

どの金融機関を活用するかによって将来の資産の量に確実に差が出てくるはずです。

そこで、お勧めなのは 

ネット銀行の住信SBIネット銀行

ネット証券のSBI証券です。

三井住友カード(オリーブ)やVポイント(旧Tポイント)を使用できるSBI経済圏も活用することができます。

楽天経済圏も似た所があり楽天ポイントやふるさと納税等ECサイト運営、携帯電話を使用できメリットはありますが、楽天証券の金融商品のラインナップ(特にミニ投資、米国債の種類、米国株やETFの取り扱いの種類が格段にSBI証券の方が多い為選択肢が広がり分散投資を行いやすいです。

と言う事で 次回それぞれのメリットについて後述いたします。

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